こんにちは✨
首都圏はようやく春、といった天気になってきましたね。
まだまだ朝と夜の温度差があるので、風邪をひかないようにしてください(^^)
さて、今週のお題「あんこ」
ということで、もうタイトルのネタバレになってしまいますが(笑)
おはぎの具といえば、やはり「あんこ」をイメージされる方が多い一方、日本全国の地域によって、よくおはぎの具として好まれるものにバラつきがあるようです。
春になり、おはぎを食べる機会ももしかしたら増えてくるかもしれませんので、今日はあんこの他にも、おはぎの具として人気な3種類を発表していきたいと思います。
その3種とはズバリ、、、
1. 黒ゴマ(北日本・東日本)
2. 青のり(西日本)
3. ずんだ(東北南部)
意外なものはありましたか?
四国は各種3つの人気が拮抗していて、1つの味だけ特別に人気があるわけではなく、沖縄はそもそもおはぎを食べる習慣がないそう。
元々はあんこしか具の種類がなかった江戸時代、彩りを出すために5種類ほど味の違うおはぎが出たそう(白あん、きなこなど)ですが、このうちそれぞれの地域に根付いたのが上記の3つ(黒ゴマ、青のり、ずんだ)だそうです。
青のりのおはぎはみたことがないので、食べてみたいです♪