こんばんは✨Reikoです😊
御徒町駅出てすぐ、今までとは一味違う
行列のできるラーメン屋さんがあります。
都内の美味しいラーメンはすべて制覇しているんじゃないかと思う、グルメな友人に教えていただきました。
「鴨 to 葱」
緑色ののれんが特徴的なお店です。
その名の通り、「水と鴨と葱」のみを使った
シンプルなラーメン屋さん。
美味しいだけではなく、そのオーガニックとヘルシーさも、人気の秘訣のようです。
まずは麺。普段見る黄色い麺ではなく、全粒粉でした。
全粒粉とは、「小麦を丸ごと粉上にしたもの」。玄米と白米の違いに近く、よく見慣れている白いうどんやパンの生地は、殻を取ってから粉上にしているため白いのに対し、全粒粉は英語で「whole wheat flour」(全粒の小麦粉)」と呼ばれるように、茶色であったり、麺につぶつぶが入っているのが特徴です。
グルテンと糖質が、小麦粉よりも少ないとされ、ダイエットなどでよく取り上げられています。
次に、店名にもなっている鴨。
鴨肉の特徴といえば、不飽和脂肪酸。人間の体温よりも低い、20℃以下で脂が溶けてくれるので、脂が身体に蓄積しづらいのです。
これに対して牛脂の融点は40〜50℃。人間の体温の方が低いため、体内で脂が固まってしまい、胃もたれの原因になりやすいのです。カルビなどで胃もたれする人が多いのはこのためです。
そして葱。ネギは昔から血液をサラサラにしたり、疲労物質である乳酸を分解すると言われています。
列に並ぶ前にチケットを買ったら、ねぎ3種類の中から好きなものを2種選びます。
①「国産 丸太白葱」
②「千葉県産 極三わけねぎ」
③「北海道産 玉葱塩昆布添え」
月によって葱の種類が異なるようですが、私は今回①と③を選びました。
そして、出てきたのはこちら✨
見た目に劣らず、サイドのトロたくちらし丼も本当に美味しい♪
テーブルは畳で出来ていて、これもまた和の雰囲気を感じます。
親子丼との究極の2択でしたが、またぜひ並んででも行きたい。
実は、巣鴨に姉妹店があると、お店のTwitterを見て初めて知りました。
気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい(^^)