東野圭吾の「希望の糸」

今週のお題「名作」

 

こんばんは🌙真夜中のReikoです🐈‍⬛

 

さて、「名作」ということで、もうタイトルでネタバレしていますけれども、私は社会人になってから本を読み始めたタイプです。

 

それまでは、小中学校で出た課題図書も、タイトルと目次、うしろの要約を見て内容を想像して読書感想文を書いていました(笑)

基本的に本を丸々一冊読み終えた試しがほとんどありません。

 

そんな中、本を好きになったきっかけにもなった作品がこちら。東野圭吾さんによる「希望の糸」。

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東野圭吾さんといえばミステリー小説で、「容疑者Xの献身」など、度々映画館される名作を生み出していますが、この作品を読んでから、加賀恭一郎(作中に出てくる刑事)シリーズにはまりましたし、なにより東野先生天才だなと鳥肌がたちました。

 

最初のチャプターが終わると、急に登場人物もら話もガラッと変わって、一瞬「え?終わり?」と腑に落ちないのですが、進むにつれてまさに糸のように物語が絡み合っていくのです。

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ぜひ、こちらの名作読んでみてくださいね✨

本が苦手な人でも楽しめると思います♪