子供の頃の夢

今週のお題「おとなになったら」

 

「おとなになったら」って、もう大人じゃん!と言われてしまうかもしれませんが、子供の頃はどんな夢があったか、ちょっと思い出して見ました。

 

思えば小学生の低学年から高校生の頃にかけて、結構気まぐれに変わっていったような気がします。

 

小学生の頃は「お花屋さん」、中学の頃は「インテリアデザイナー」、そして高校の頃は「教師」。

 

お花屋さんのアイディアはどこから来たのか分かりませんが(笑)少なくとも、物心ついた時には周りの影響を受けているのがよくわかります。

白紙に部屋の見取り図を書いて、どんな家具を置くのか想像するのは楽しかったですし、高校の時は恩師に憧れて、教師になりたいと思っていました。

f:id:reiko1126:20230518082714j:image

今では、全く関係のない、また想像することすらできなかった仕事に就いていて驚きです。

 

むしろ、小さい頃から思い描いていた未来通りの職業についている人は果たしてどのくらいいるのでしょうか。

 

夢といったら、「アベンジャーズになる」とか「宇宙にいく」とか何でもアリですが、夢と聞かれるといつのまにか「職業」を答えるのが当たり前になっていて、いつしか与えられた枠の中で考えてしまっている自分に気が付きます。

 

たまには自由な発想を養うために、美術館行こうかな(笑)