スキーとスノボー⛷️🏂❄️旅行先での珍エピソードと、ウィンタースポーツも得意な渡邊芳樹さんの勇気が出るお話

 

こんばんは!Reikoです🌟


ウィンタースポーツといえば、スキーとスノーボード(以下、スノボー)ですが、それぞれ人生でまだ1回ずつしか体験したことがありません。ただ、共通する珍エピソードがありますのでご紹介させていただきます🤣

 

🌟スキー🌟

高校生の時、アメリカのコネチカット州に1週間程交換留学(ほぼ旅行)に行った際、生まれて初めてのスキーをアメリカで体験するというイレギュラーが起きました(笑)
ホストファミリーがお金持ちの方で、一緒にスキーに連れていって下さりコーチまでつけてくださったのですが、何回コーチに教えてもらっても、「止まり方」が分からず、そのまま崖下にあった小屋に激突して、大人3人くらいに起こしてもらいました。その後腰を痛めてしまい、コーチに「やめる?」と心配されましたが、違う意味でも「止まり方」を知らない私は続けることを選択しました。

(1番楽しかったのは、スキーが終わった後にやったタイヤをソリと見立てて滑る遊びでした(笑))

 

 f:id:reiko1126:20240126230802p:image

🌟スノボー🌟


そして社会人になり、スキーのトラウマを引きずったまま、幼馴染の家族に一人混じって、スノボー旅行をする機会をいただきました。
スキーよりもコツを掴む感覚が芽生え、上達の速さを感じて楽しくなってきた私は、リフトに乗ってかなり高い標高からみんなで下ることになりました。
滑り方は順調に覚えていったのはよいものの、またしても「止まり方」を覚える前に、どんどんスピードが出てしまい、(体感ですが)80km/時 程の猛スピードで崖をまっすぐ下っていきました。

その時、何かにつまづき、空中で一回転して舌を噛んで血が出ました。(景色が360℃回転したのを今でも忘れません)


また、その同日。リフトが乗ってる途中に急停止して、その反動で数十メートル下の雪山に振り落とされそうになりました。幸い、周りに落ちた人はいなさそうでした。ただ、その時一緒に乗っていた幼馴染の両親に助けてもらわなかったら、今ここにいなかったかもしれません。
(ただ、幼馴染のお父さんが、とっさに掴んで助けたのが奥さんではなく私だったため、なんだか一瞬気まずい空気が流れました。。)
 

🌟努力とセンス🌟

わたしの面白エピソードはさておき。。

世の中には大谷翔平選手のように、努力とセンスで圧倒的な成果をつくられてる方がこの世には沢山いるんだな〜と、最近思います。

飛行機でお友達になった女性が、スキーの日本代表の方だったこともありますし、私の過去ブログにも登場されていますが、30代で経営者になった友人の渡邊芳樹さんも、アイスホッケーで学校から推薦が来るほどだったそうです。

 

お父さん、またはお母さんがスポーツされているご家庭のお子さんは、同じ道に進むケースが多い印象があります。同じく、渡邊さんもご両親がアイスホッケーをされていたのかと思いきや、実はひょんな事から始められていました。

アイススケートができると思って叔父さんに誘われて付いていったところ、スケートではなくアイスホッケーの練習で、練習後にみんなでご飯を食べている最中、「渡邊くんもやるよね?」と聞かれて、NOと言えなかったところから始まったそうです(笑)

 

きっかけは何にせよ、やはりまずはやってみるというのが大事ですね。最初は「やらされてる」ところからのスタートでも、極めれば結果出せるということを、色んな偉人の方の話を聞いていて思います。
 

残念ながら私は運動神経には恵まれませんでしたが、珍事件に巡り合う、ある意味で人生を豊かにする才能を待ち合わせたかもしれません(笑)