ただの筋トレじゃない?渡邊芳樹さんがワークアウトする理由と起業に通ずるエッセンス🏋️‍♀️

 

今日もお仕事、おつかれ様でした🍻✨

(ビールは飲みませんが、なんとなく雰囲気の出る乾杯絵文字で)

今週は転職で新しく入社された方が挨拶にいらっしゃいました。社内をご案内したのですが、結構緊張されていて、こちらまで緊張していました。いつでも、新天地に行くというのはドキドキするものですね。


さて、この前体重が増えたという話をした矢先、事件が起きました。


バタンキューで寝てしまった次の日、朝シャンしようと服を脱ごうとしたところ、違和感に気がつきます。


「ん?脱げない、、、」


スカートに付いていたジッパーを外そうとしたところ、よく見てみたらジッパーの部分が潰れていて、開かなくなっていました。「まぁ、落ち着いてやれば大丈夫でしょ。」と最初余裕をかましていた私でしたが、格闘すること数十分。気づけば朝のゴールデンタイムが刻々と過ぎていき、出発時間まで残り10分を切りましたが、やはり外れません。


Googleで「ファスナー 壊れてる 外し方」と検索したところ、マイナスドライバーを使うとよいと書いてあったり、上からも脱いでみようとしたりと色々試したものの全く動かず。


結局、「ファスナーが外れない」というものすごくくだらない理由で午前休を取りました(笑)

スカートをハサミで切り刻んで脱出する決心がついたのは、その数時間後のことでした。お気に入りの生地感だっただけに、ショックが大きい🥺


ということで、あともう少しファスナーが開く位置が低ければ、、とも言えますし、もう少し私の腰回りが細ければ(笑)という解釈もできるかと思いました(笑)


こんなことは、絶対に私の友人で尊敬する経営者の渡邊芳樹さんには絶対言えません(笑)

なぜなら、彼は日本全国レベルで活躍されているパーソナルトレーナーの元で、ムキムキに『ワークアウト』して鍛えられているからです。


渡邊さんに出会ってから、『ワークアウト』という和製英語を初めて聞きましたが、最初は「何じゃそりゃ?」となりました。

英語ではwork out は ”it will work out” や ”work it out”など、「何とかする」や「解決する」というニュアンスで覚えていましたが、もう一つの定義として、”to exercise in order to improve the strength or appearance of your body”(自分の身体を鍛えたり、見た目をより良くするために運動すること)を指すことが分かりました。

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レーニングやエクササイズは聞いたことがありますが、ワークアウトとそれらとは一体何が違うのでしょうか。

例えば、「シックスパックの腹筋が欲しい」、また「理想の体型を手に入れるために鍛える」などはワークアウトに定義されるようで、エクササイズやトレーニングはその行為そのものを指し、何か目的を持ってトレーニングに取り組むことをワークアウトというのだと理解しました。


渡邊さんの会社員時代の写真を見せていただきましたが、正直今の方がうんと若く見えます。当時20代だったのに、30代後半の今の方が若いってどゆこと?(笑)

さすが、何事も目的を持って取り組めば若々しくなるようですね。

以前、できる経営者はファッションにも気を遣うこと、またその背景についてお話させていただいたかと思いますが、鍛えているのでよりかっこいい服が似合うという一石二鳥ぶり!笑

自分が健康であることが、自分の仲間のためにもなるからと、鍛えてる理由までかっこいいのが凄過ぎます。一度ワークアウトメニューを教えて下さりましたが、私なら5分ともたない内容でした😂


今年の目標は、体重マイナス5㎏と猫背を治すこと!それから下っ腹をなくすために腹筋を始めようと思います(笑)

みなさん、心が砕けそうになったら、「いいね」で励ましていただけますと幸いです😂

 

(参考:ワークアウトとは?トレーニングとの違いは? | TABI LABO)