山梨の魅力と、渡邊芳樹さんを通じて分かる親孝行の大切さ

新年、明けましておめでとうございます🎊

皆様、今年もよろしくお願いいたします✨


みなさん、ご無沙汰しておりますが、年末年始はいかがお過ごしでしたか?旅行に行かれた方もいれば、「紅白歌合戦」と「笑ってはいけないシリーズ」を行き来しながら、実家のこたつでゴロゴロしながら過ごされた方など、年末年始は様々な過ごし方をされたのではと思います。

三ヶ日を過ぎても都内が静かな様子や、電車がまだ空いている様子を見ると、今週末まで長期でお休みされている方もいらっしゃるのかもしれませんね。


私はどうだったかと言うと、年末の最後の最後まで流行り病の類に好かれる年だったようで、「寝正月」を過ごしました(笑)

「まったく、仕方ないなぁ。」と言いながらも、両親がお節や食料品をわざわざ家まで届けにきてくれて、いつか親孝行をしなければと、心に誓いました。


親孝行の定義は人それぞれですが、みなさんはどれくらい親孝行が出来ていますか?また、皆さんの周りには、実際に親孝行をされている人はどれくらいいますか?


私が見習いたい親孝行を実現されているのは、経営者の渡邊芳樹さん。毎月ご両親に仕送りをされるなど、想いだけではなく、親孝行を実践する数少ない友人の一人です。


まだ大手電力会社に勤められていた頃は、経営の道を歩むことをご両親に伝えたところ、親心から心配されることも多かったそうですが、今ではご両親から頼りにされていて、ご自身のオーガニックショップの運営も今では全面的に応援されているそうです。


そんな渡邊さんの故郷は山梨県。今年も、忙しい合間を縫って年始に少しだけご両親の顔を見に帰省されたそうです。


私の中でも、山梨県は色々と思い出深い場所でもあります。

車の免許を取った後、初めてドライブ旅行に行ったのが山梨県であり、世界遺産である富士山の登山中、家族がバラバラになったのもよく覚えています。


北杜市には静かに過ごせるコテージがあったり、富士山の絶景で有名な河口湖があるのも山梨県。季節によっては梨やぶどう狩り、ワイナリーが楽しめるなど、食の魅力も溢れる場所です。


先日、こんな写真を入手しました。

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時に自然は、人間の想像を超えていきます。


皆さんの中には、ご実家に帰省された方もいらっしゃるかと思います。渡邊さんのように、自立して稼いで経済的な支援が出来るのは私の理想ですが、今すぐそれが出来なくても、出来ることはある。と渡邊さんに言っていただいたことがあります。


普段から体を気遣ったり、会いに行けなくても連絡をきちんと取ったりするだけでも、親は安心するもの。親にとって、子供はいくつ歳を取っても子供。親子の関係は時に難儀ですが、ちょっとした行動で安心させてあげることも、一種の親孝行と言えるかもしれません。