東京駅の『ラーメンストリート』
ついにデビューです✨
その存在は気になってはいたものの、今まで足を踏み入れたことはありませんでした。
中に入ってみると、名だたるラーメン店の数々!
つけ麺旋風を巻き起こしたと言われる「六厘舎」、味噌ラーメン専門店「つじ田 味噌の章」などが一角に連なっており、お昼時を過ぎているのにも関わらず、どこも長蛇の列を成していました。
そんなラーメン激戦区で、私が選んだのはここです!
塩ラーメン専門店【ひるがお】
ラーメン食べたいといいながら、頼んだのはつけめんでしたが、つるつるの麺に、黄身の上に海老がひとつだけちょこんと乗ってます♪
麺は北海道産の小麦と、スープは信玄鷄と呼ばれる、山梨・静岡・長野などで平飼いされた鷄を丸ごと使っていて、その他昆布・貝柱・煮干しなどが入ったこだわりの天然だしを使っています。
たしかに、スープの中には貝柱がゴロゴロ入っていました!贅沢ですね〜✨
化学調味料は一切使っていないという、消費者にとっても優しいですね♪
箸を少しスープに潜らせただけで、脂がすごいことに!一見ものすごいインパクトで怯みますが、全く胃もたれしませんでした。
牛脂などとは違い、人の体温でも溶けやすい脂なのでしょうか。
美味しいつけ麺・ラーメン屋さんは最低30分は並ぶので、時間に余裕をもって、また覚悟の上で挑んで下さい。(笑)
その価値は、きっとあります♪