汐留駅にある異空間

携帯電話のある時代に生まれてきてよかったな。と思う今日この頃。

 

先日、汐留駅で友達と待ち合わせをしたときの事。

 

19時くらいに汐留駅で待ち合わせることだけを決めて、いざ当日、ゆりかもめ汐留駅近くで、友達に電話をかけました。

 

私「もしもしー!もうすぐ汐留駅つくよ!」

友「じゃあ、地上にでるねー!」

私「了解!」

 

…5分後…

 

私「今どこー?」

友「ゆりかもめの駅に向かってるよー!」

私「見当たらないよー?」

友「…あれ?新橋来ちゃった!」

私「えぇー!なぜw」

 

どうやら、友人は地下の大江戸線汐留駅にいたそうですが、隣接している新橋駅の方に行ってしまい、結局会うまでに30分くらいかかりました。

携帯電話が無かった時代に生まれてたら

大変なことですよね。

 

「待ち合わせするときは、具体的な時間と場所を指定するべし。」

 

当たり前のことに、今更ながら気づき反省しました。(笑)

 

その時役立ったのが、このトレードマーク。

友達曰く、「日テレ大時計」というからくり時計で、宮崎駿がデザインしたそうです。

 

言われてみれば、ハウルの動く城と似ていて、確かにジブリ感が出ている。

 

 

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