パンケーキ症候群?🥞可愛らしい名前とは裏腹な真相とは?

 

こんにちは😃Reikoです♪

 

先日、Yahoo!ニュースに変わった記事を見かけました。

 

パンケーキ症候群

何とも可愛らしい名前ですが、「パンケーキが食べたくなる症候群」ではございません⚠️

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「パンケーキ症候群」とは、自宅で使いかけの小麦粉などの調理粉を保管する間にダニが侵入し、その粉で調理した料理を食べてアレルギー症状を発症することです。

別名、「経口ダニアナフィラキシー」。(全然可愛くない、というかむしろ恐ろしいですね…)

(参考:https://www.takata-seiyaku.co.jp/topics/hs6nik000000tshq-att/202106_1.pdf)

 

高湿・高温になりやすい日本の夏では、数ヶ月常温保管した使いかけのお好み焼き粉やパンケーキの粉で調理した際に発祥するケースが多いそうです。

 

対策としては、

①使いかけの粉は密封し、冷蔵庫などの冷暗所で保管し、早めに使い切る。

②使いかけの粉を調理する際は、しっかりと火を通す。

 

私も、調理粉とは少し違いますが、米をシンクの下のスペースに数ヶ月置いておいたことがありました。久しぶりに米を炊こうとした時、目視で確認できるくらいの、あからさまな異変に気がつきました。しばらく米が食べられなくなりました…😵それからは、お米も開封後は必ず冷蔵庫に入れています。

 

常温だからと、安心はできません。日中家を不在にする際、家を出る時は常温でも、湿度と温度が高くなる可能性があるので、「これくらい大丈夫」とおざなりにせず、食べ物の管理は徹底的に行いましょう!

 

今日も暑いですね〜☀️

無理をせず、水分補給や適度な休憩をお忘れなく!