中野サンプラザ、最後の瞬間

 

おはようございます☀Reikoです♪

 

少し遡り、7月2日。中野区の複合施設『中野サンプラザ』が閉館しました。

 

偶然でしたが、ちょうどその日、中野で用事があり、居合わせたら中野サンプラザの閉館日で、施設の前にはものすごい人だかりが出来ていました。

 

近くにはメディアを始め、中野区民がその最後の姿を見届けるため殺到していて、プチパニック状態😳

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1973年に開館してから50年、まさにこれだけの人が集まるほど、中野のシンボルとして親しまれてきました。

 

集団就職で上京した若い人のための「全国勤労青少年会館」としてオープン。その後は2,200人程収容できるコンサートホールとして、売り出し中のアーティストにとっては使い勝手の良い規模で重宝されていたようです。2028年には約7,000人が収容できる「NAKANOサンプラザシティ」として生まれ変わるそうです。

 

また、今月15〜17日は、『さよなら中野サンプラザ感謝祭』が開かれるそう。

 

閉会セレモニーに行きそびれてしまった方は、ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか✨

 

(参考:中野サンプラザ閉館、再開発で大ホールに「DNAを継承」 - 日本経済新聞)