こんばんは🌙
東京の夜景🌃スポットが好きなReikoです。
今回はこちら
スカイツリーのライトアップ
について書いていきます。
都内にお住まいの方、もしくは東京観光に来られた方なら一度は見たことがあるのではないでしょうか。
東京都庁もそうですが、夜はカラフルにライトアップされていて綺麗ですよね🎵
時々青色に染まっていることもあれば、こんな風に虹色になっている時も!
近くで見たら、結構綺麗✨
そんなスカイツリーのライトアップには、どんな意味があるのか、調べてみました!
まず、スカイツリーのライトアップには、基本3つのテーマがあります。
一つ目は心意気の『粋』(淡いブルー)🩵
二つ目は美意識の『雅』(江戸紫色)💜
三つ目は賑わいの『幟(のぼり)』(橘(たちばな)色)🧡
この3色が1日毎に現れる仕組みとなっています。それぞれ、淡いブルーは隅田川の水を、江戸紫は優雅さを、橘色は元気さを表現しています。
また、時間帯によってもカラーが変わり、18:45〜19:45はこのようなカラフルなデザインを見ることができます✨
照明コンサルタントの戸恒浩人(とつね ひろひと)さんという方が担当されたそうです。
たしかに、六本木ミッドタウンなどの商業施設など、オシャレだと感じる空間の多くは照明が演出していることが多く、照明は人の心を掴むといっても過言ではありませんね。
(参考:ライティング | 東京スカイツリーを楽しむ | 東京スカイツリー TOKYO SKYTREE)
舞台でも照明は魅せ方を左右する非常に重要な要素。ぜひ、次回スカイツリーをご覧になる際は、そんな演出者の視点から想像してみてはいかがでしょうか?😄🍀