こんばんは!Reikoです✨
最近、一段と冬らしい季節になってきましたね。秋用のジャケットでは、少し物足りなくなってきました。
さて、先日中目黒に行った時のことをお伝えしましたが、1枚の写真で、ふと思ったことがありました。
「雲」の形、魚の骨みたいじゃないですか?笑
この雲、なんて言うのでしょうか?🍀
答えは「鱗雲(うろこぐも)」。
(知ってる人もさすがに多いですかね。)
この雲を見た時は、近々雨が降る。というのを聞いたことがあるような気がして調べてみると、たしかに「うろこ雲は雨」ということわざがありました。うろこ雲は、前線や低気圧が近づいた時に現れやすいそう。
うろこ雲は「巻積雲(けんせきうん)」という小さい雲の塊で、この一つ一つの固まりが大きくなっていくと、乱層雲が近づいてきて、1〜2日後くらいに雨が降るそうです。
小学校の時に習ったような気もしますが、すっかり忘れていますね。
また今度、違う雲を見つけたら調べてみようと思います(^^)