新宿歌舞伎町がいつにも増して賑わっていました。
新宿花園神社では、11月の「酉の日(とりのひ)」に行われる「大酉祭(おおとりさい)」が開催されています。
15(火)・16日(水)は11月の「酉の日」の第二回目である「二の酉(にのとり)」に当たり、今年は「三の酉」も開催されるとのことです。
そもそも「酉の市」とは、何なのか調べてみました。
「酉の市」とは、浅草を中心に、関東各地で江戸時代から続いている開運招福や商売繁盛を願うお祭りです。
酉の日の祭日は12日おきとされているため、「二の酉」「三の酉」と、年によって年2回〜3回行われています。
久しぶりの屋台に思わず興奮してしまいました✨
じゃがバターに、バターはもちろんコーンやキムチなどが載せ放題で、夢中になり過ぎて写真撮るのを忘れました笑
縁起物の熊手もたくさんありました!
熊手の起源は、実はほうきに似ている農具から始まっているそう。
秋になると、近所のおじいちゃんが手の形をしている大きいほうき🧹で落ち葉をかき集めているのを見たことはないでしょうか。
それが、鷲が獲物を掴んでいる様子に似ていることから、「福を掴んで離さない」というような意味で縁起物として扱われるようになりました。
「熊手」というくらいだから、鷲じゃなくて熊じゃないの?🐻と、個人的に思ったりもしますが。
三の酉は、27(日)・28(月)だそうなので
ぜひ、足を運んでみて下さいね♪