今日、Yahoo!ニュースに、
エアコンの「冷房」と「除湿(ドライ)」 効率的な部屋の冷やし方には順番があった!
(引用:エアコンの「冷房」と「除湿(ドライ)」効率的な部屋の冷やし方には順番があった!(tbc東北放送) - Yahoo!ニュース)
というタイトルの記事があったので気になって読んでみました。
最近、エアコンが必要なくらい暑くなってきました。エアコンを付けっぱなしにして寝ると、次の日の朝、喉の調子がすこぶる悪くなるので、極力つけないようにはしています。ただ、時々部屋の中がサウナか と思うくらい暑い時があります。保管している食料品にも悪影響が あるのと、また流石に一人暮らしで窓を開けっぱなしにして寝るのは物騒だなと思い、エアコンを渋々付けています。
実は、湿気の多い今の季節、「除湿」をしてから「冷房」 をつけるのが最も効果的だそう。
というのも、熱中症の危険度は湿度と温度と日差しの強さを掛け合わせて計算されるそうですが、その中でも特に湿気の割合が多いそうです。
なので、まずは冷房をつけて「温度」を下げる前に「湿度」を下げることが効果的だそうです。
洗濯物を室内干しした時に除湿を使いますが、 この仕組みは初めて知りました。
電気代節約にも効果的だそうなので、さっさく実践してみようと思います。