耳の良さと歌唱力&言語力は繋がっている

 

こんばんは🌙

 

昨日は、朧月のようでとても綺麗でしたね。

今日も、UTAの歌(映画ONE PIECEの挿入曲)を聴きながら電車に揺られて帰っております。

 

相変わらず歌上手いな(同じ曲)と思うのと同時に、そういえば留学先で、歌が上手な人は英語の上達も早い気がすると、周りを見てふと思った記憶があります。

 

耳が良いと歌が上手い理由

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耳の良さは歌の上手さに大きく関係があると思われます。

 

音程が合っているのかを把握したりするのはもちろんですが、歌手にとっては特に、音の質を区別・使い分けるのに耳がとても重要になるのです。

 

発声能力なども関わるため、耳がうまい人が必ずしも歌が上手いわけではありませんが、少なくとも歌が上手い人は耳が良いです。

 

よく絶対音感という言葉を聞いた事があるかたもいらっしゃるかと思いますが、音感やリズム感などの音楽的感性も、これに繋がってきます。

 

逆に言えば、音痴の人は難聴だったり、耳が悪いことが多いというのが、私の個人的な印象です。

 

耳の良さは、言語を聞き取る聴力とも関係していると思います。

 

お世話になったピアノの先生は英語が流暢でしたが、聴いた音を正確に発音するために、音を聴き分ける耳が必要なのです。

 

言語というのは、耳で聞いたものを赤ちゃんの時から真似をして、それの積み重ねで身につくもので、ヘレンカラーが難聴・盲目だったお話は有名ですが、やはり喋るのに苦労していたと言う話が印象的です。

 

みなさんはどのくらい、耳の良さに自信がありますか?

健康診断で、聴力のテストはやったことのある方も多いと思いますが、私は低い音が聴き取りにくい傾向があるように感じます。

結果は、特に問題ないとのことでしたが。

 

カラオケにいく機会があれば、歌が上手な人を観察してみてください✨面白い発見があるかもしれません。