恵方巻き

今日は節分🍡

 

小さい頃は

「鬼は〜外ー!福は〜内ー!」

といいながら、父親が鬼のお面を被って、

鬼めがけて豆まきをしていた

記憶があります(笑)

 

冷静に考えると、風習といえどもやはり

こういうお祭り事だからできることで。

後々の掃除を考えたら

結構やりたくない(笑)

 

今もまだ豆まきをして

いらっしゃるご家庭って、果たして

どれくらいいらっしゃるのやら…

小さいお子さんがいらっしゃるご家庭なら

やるのかな?

 

いつぞや、私の実家では

豆まきから恵方巻きを食べる習慣に

変わりましたね。

 

恵方巻き、そういえばなぜ

食べられるようになったのかな、と

ふと気になったので調べてみました。

 

どうやら節分に恵方巻きを食べる

習慣のある方は日本で約5割程度らしく、

どちらかというと関西の方が

恵方巻きを食べる方は多いようです。

 

というのも、太巻きを丸かじりする習慣は

大阪が発祥という説があるそう。

 

大阪の芸者さんとお客の遊びがきっかけで、

(ポッキーゲーム的な遊びなのか、

一本丸々止めずに食べ続けられるかを

勝負したのか、詳細は不明ですが)

そこから縁起担ぎや

お寿司屋さんもそれに乗じて太巻きを作り始め

近畿地方に広がり、

そこからマーケティングされていきました。

 

恵方巻は、恵方、つまり縁起の良い方角を

向きながら無言で食べ続けるのが

作法と言われています。

干支により決まるので、毎年方角が

異なりますが、2022年は「北北西」。

 

みなさん、くれぐれも

焦って喉につっかえないように

してくだしいね♪

 

今週のお題「鬼」