チョコを買うならバレンタインの後が狙い目!

こんにちは☀Reikoです♪

 

最近はデパートや商業施設など、どこを見てもハートのチョコだらけ。どうやらバレンタインが近いからみたいですね。

 

個人的には一口チョコレートが大好きなので、バレンタイン問わず定期的に美味しそうなチョコを見つけては試していますが、バレンタイン前は心なしか通常よりも高くチョコが売られているように感じます。

 

バレンタインの常識、実は世界と日本で大きく違うことをご存知ですか?

今日は改めて、日本のバレンタインは世界とどう違うのか見ていきます💝

 

バレンタインは本来男性が女性へ贈るもの

いつしかバレンタインは、女性から男性へチョコレートをプレゼントし、愛の告白するイベントに。

(まぁ、愛の告白はなかったとしても)女性から男性へプレゼントすることが、日本では当たり前の習慣となっています。でも実は欧米をはじめ、バレンタインを祝う国の殆どが男性から女性(奥さんや恋人)へバラの花束🌹やチョコレートをプレゼントするのが一般的です。

ではなぜ、日本では逆なのかというと、男性に比べて女性の方が購買意欲が強いため、企業の戦略として女性から男性へチョコレートを送るものであると、恣意的にプロモーションされたため。と言われています。

流行りの裏側には、必ず人の「意図」があります。物事が勝手に流行り出すことはなく、誰かが意図して情報を発信し、それを国民の4割が認識し始めると流行として成立するのです。

コカコーラがCMにサンタクロースを起用した理由も同じ。それは、「クリスマス=コカコーラ」と消費者が連想し、クリスマスにはコーラが食卓に並ぶようなプロモーションをしたのです。

 

チョコを手頃な価格で楽しむなら商戦後

同じチョコレートなのに高いお金を出して買うのはもったいない!バレンタインに関係なく、美味しいチョコを食べたい!という方に朗報です。

写真はバレンタイン翌日にコンビニでディスカウント価格で買ったチョコレートです。

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これでなんと、400円(税抜)。普通に買うとお高いチョコレートも、お得にゲット出来ちゃいます。

最後に

今日は、日本と世界のバレンタインの常識の違いや、チョコをお得にゲットする方法についてご紹介しました。

小学校の頃、クラス中の女子の人気者がいて、ホワイトデーにはサンタクロースの袋くらいの大きさに、沢山のお返しのプレゼントを入れて学校に来ていた男子がいたのを思い出しました(笑)

 

それくらい、私もチョコを食べてみたいものです。