バレンタインに女性がプレゼントするのは日本だけ!

 

こんにちは♪Reikoです。

 

みなさん

Happy Valentine's Day♡

 

本命チョコ、もしくは義理チョコ

最近では殆ど意識すらしなくなりましたが

恋人にプレゼントされた方も多いのでは

ないでしょうか。

 

私は一番、チョコをもらっていたのは

高校時代ですね。(女性ですけど。)

 

海外留学で、ギャップを感じたことの一つ。

それは、欧米諸国を始め、

海外では"男性から女性に薔薇などの

プレゼントをする日"

というのが一般的な認識だということでした。

 

もともとはクリスマスと同じく

キリスト教が起源だそうですが、

日本ではなぜか反転してしまいました。

 

そのまま、男性からもらう文化だったら

女性もチョコ選びに苦労することはないのにと

思った方もいらっしゃるんじゃないかと…

(私は思いました。)

 

諸説ありますが、女性の方が購買力が高いため

戦略的に、日本では「バレンタインは、

女性が男性へ贈り物をする日」

になった(恣意的にした)とも言われています。

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してやられた感はありますが、

個人的にはチョコが大好きなので

イベントそのものは嫌いではないです。

 

手作りのチョコ作られる女性って

今果たしてどれくらいいるんでしょうか。

 

ちなみに、気になったので市場規模を

調べたところ、以下の通りでした。

2020年 1,310億円

2021年 1,050億円

2022年 1,175億円

(出典: 記念日文化研究所)

<https://www.kinenbilabo.jp/?p=906>

 

2021年のバレンタインは、コロナの影響と

日曜日だった為、職場での"義理チョコ"

を買わなかった人も多いのではという分析も

あります。

 

それでも、チョコの売上だけで

1,000億円は下らないというのは

ものすごいですよね。

この日一日の為だけに、ですよ??

そこそこの規模の企業の年商くらいあります。

 

対してホワイトデーの市場規模は

300億程度。

あまりお返しとしても文化が根付いていないのでしょうか。

 

やはり、経済は女性が回しているというのも

過言ではないなと思ってしまいますね。

 

チョコ以外のプレゼントを、商戦の戦略として

打ち出しているところもあるとか。

時代によっても、イベント性の今後の変化が

気になるところです。