知らなかった!今川焼きのルーツ

 

おはようございます☀Reikoです♪

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美味しそうなので、つい買ってしまいました(^^)

『一◯八抹茶茶廊(さろう) 新丸の内ビル店』

丸の内(皇居)側、地下丸の内線の改札を背にして右側にある新丸ビルを進んだところにあります。

 

ちょっと一息つこうと、抹茶ラテを買った後に、お腹が鈴になっているタヌキが可愛くて、つい衝動買いをしました。

あんこが沢山詰まっていて美味しい✨

 

今川焼きは昔から定番の和菓子ですが、ふと、なぜ「今川焼き」と呼ぶのだろうと不思議になりました。

 

調べてみると、なんと今川焼きのルーツは「東京」だったのです!

東京都千代田区鍛冶町、神田駅の東口側に今川橋跡という場所があります。現在は、土地開発の為川は無くなってしまいましたが、江戸時代、今川橋近くにあったお店が、今川焼きの発祥と言われています。

 

あれ?そういえば、「大判焼き」と何が違うのだろう。と思いましたが、どうやら同じものを指すようです。全国では「大判焼き」の他、「回転焼き」や「二重焼き」「おやき」など、無数に呼び方がありますが、関東地方では「今川焼き」という名称が浸透しているようです。

(参考: 今川焼(回転焼・大判焼)って?|ニチレイの『今川焼』|冷凍の今川焼・冷凍食品・冷凍野菜はニチレイフーズ)

 

小麦粉・佐藤・卵を水で溶き、丸形の型に流し込んで餡子を入れて焼いたら完成。

シンプルかつ美味しいという、和菓子の王道です。

 

今川焼き、どこか地方の名産品かと思ったら、案外近場でしたね。

今度は違う味も試してみたいです♪