寿司の常識を変える「すきやばし次郎」

 

あの寿司の名店、「すきやばし次郎」をご存知でしょうか。

銀座の本店には、芸能人や政治家の人たちもこぞって通うと言われる日本有数の名店ですが、そこから暖簾(のれん)分けで、その看板を掲げることが許された数少ない姉妹店、

すきやばし次郎 豊洲店」

があるのをご存知でしたか?

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初のカウンターで、1人1万9千円のおまかせコースで握っていただきました。この日を待ち侘びていました😭

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もちろん、大将の許可を取って写真を撮らせていただきました。

まず出てきたのは中トロ。醤油をつけようとしたら「もう味付いてるから、お好みで濃いのがよければ」と制されます。

「え、醤油の要らない寿司?」と驚きましたが、終始醤油を使うことはなく、そのままでも美味しかったです✨

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大好きな「いくら」から、多種多様なネタを次々に握ってくれます。

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どれも絶品で、もしかしたら「シャコ」は初めて食べたかもしれません。

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そしてこちら。ここの看板メニュー、「穴子」は他の寿司屋で穴子が食べられなくなります笑

口に入れた瞬間、とろけて無くなります。

嘘だと思う方は、ぜひ直接確かめてみて下さい(笑)

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大将はすごくお若く見えますが、奥様と2人で切り盛りされていて、お二人もお年なのでお店を閉めるまでもしかしたら長くないかもしれません。。非常に残念なことですが、この味を食べに行くなら、もう銀座にいくしかないのでしょうか。

 

以前は飛び込みで行っても握ってくれていたそうですが、今はそんな事情もあり、事前に電話で予約をしていかないと作ってくれませんので、行かれる際はご注意ください✨