アイリッシュのステレオタイプ🇮🇪Part 1

こんにちは!Reikoです♪

 

前回は、アイルランドについて

少しご紹介させていただきました♪

 

今回は、アイリッシュの人柄・魅力を

実際体験したエピソードも混ぜながら

2回に分けてお伝えしていきます♪

 

Stereotype(ステレオタイプ)とは、

偏見や思い込みなどのことですが

"あるある"、と考えると

イメージが掴みやすいと

思うので、楽しみながら読んでいただけたら

幸いです♪

 

もちろん個人差はあるのは当然ですが

例えば日本人のステレオタイプ

  • 遠慮がち
  • 強調性が強い
  • 身長は低い
  • 時間に正確

などが挙げられます。

 

アイリッシュの場合、

  1. お酒好き(飲みすぎ)
  2. 赤毛、(男性の場合)髭が多い
  3. 自虐しがち
  4. 社交的で話好き
  5. 時間にルーズ
  6. 家族ファースト

などがあげられます。

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https://grapee.jp/738723

 

では、順番にご紹介して行きます♪

 

1. お酒好き

アイリッシュウィスキーや

黒ビールのギネスなど、

アイルランドには有名なお酒が

豊富にあります。

 

Temple Barは、ダブリンの有名な飲み屋街で

BarやPubが立ち並び、

夜はバイオリンやギター演奏と共に

お酒を楽しむことができます。

静かに演奏を…というより、

叫ばないと相手の声が聞こえないくらい

盛り上がっている時もあります(笑)

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https://www.google.com/amp/s/photos.junyx.net/abroad/65/amp%3fq=/abroad/65

ちなみに大学に入って衝撃だったのが、

大学の敷地内に

パブがあったことですね😅

それくらい、アルコールが身近な存在

という証だなと思いました。

 

試験期間中はみんな図書館に

立て篭っていても、試験終わりは、

ビール片手に芝生で寝転んで談笑していて

日本では見られない光景だなと思いながら

見ていました。

https://www.google.com/amp/s/photos.junyx.net/abroad/65/amp%3fq=/abroad/65

 

2. 赤毛と髭

アイルランドといえば、

赤毛のアン、にもあるように

赤毛のイメージが私もあったのですが

実際は黒に近かったり、

ダークブロンドと呼ばれる髪色が

多かったです。

 

そう、金髪といっても、

北欧系のような、明るい金髪もあれば

黒に近いブロンドカラーなど

実は様々あるのです。

 

私はダークブロンド、結構好きでした。

日本人が想像するような、

いわゆる金髪、というのは

現地だと意外にも、馬鹿そうに見える。とか

尻軽そう。とかっていう偏見があり、

染める人も結構いました。

 

日本人があんなに羨ましがる金髪を

黒色に染めてるのを見ると、

やっぱり無い物ねだりだな、と感じますね。

 

男性の髭率は、圧倒的に日本より多いです。

個人的には、衛生的にも

髭がない方が好きなのですが、

意外と若い人が胸元くらいまで

長い髭を生やしている場合もあります。

 

日本なら、男性は髭を剃るのがエチケット

みたいなところがあるような気がしますが、

ある意味男性に優しい社会ですね。

伸ばしたい放題なのも、

邪魔じゃないのかなぁ、と

思ってしまいますが(笑)

 

〜 Part 2 へ続く〜