マトリョーシカの由来🪆

 

こんにちは☀️

最近、断捨離にハマっているReikoです♪

 

昨日も部屋を整理していたら、小さなマトリョーシカが出てきました。懐かしい。

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まだウクライナ情勢が起こる前、友人がロシア旅行に行った時のお土産でもらったものですが、たしか祖母の家にも大きなマトリョーシカが置いてあったのを思い出しました。

 

言わずもがな、中には玉ねぎのように次から次へと小さい人形が入っていて、最後は豆粒のようなお人形が出てくるロシアの伝統的な木彫りの人形です。

 

ちょっと不思議なお土産だな、と思うマトリョーシカ🪆ですが、一体誰が何の目的で作ったのでしょうか。

 

(参考:マトリョーシカはどのようにして生まれたのか?)

 

人形マトリョーシカ(Матрёшка, Matryoshka)の語源はマトリョーナという、田舎の方でよくつけられる女性の名前だそうです。

 

実は、マトリョーシカは日本から持ち込まれた、人形の中に人形が入っている入れ子構造の木彫り人形をモデルに作られたそうです。

そこに、ロシアの伝統衣装であるサラハンが描かれたのがマトリョーシカなのです。

 

実は日本と通じていたなんて、なんだか親近感が湧きますね。

 

しかし、人からもらったものはなかなか捨てられませんわ。

 

世界情勢が落ち着くことを祈るばかりです🙏