大学年度末試験での事件

こんばんは⭐️Reikoです♪

 

今週のお題「試験の思い出」

 

ということで、みなさんの試験にまつわる珍事件にはどんなものがありますか?(勝手に事件化してますが)

 

海外の大学では、予期せぬ事件が起こります(笑)

 

日本では学期ごとに試験があるところが多いのでしょうか。私のいた大学では年に1回度の学期末試験しか行われず、そこで1つでも単位を落とせば留年になってしまう、留学生にとっては少々厳しいものでした。大学に入学して初めての年迎えた試験。緊張の瞬間でした。

f:id:reiko1126:20230122231209j:image

試験会場に到着し、自分の席の位置を確認した後、自分の席に向かいました。

 

着いたらなんと、私の机に椅子がないではありませんか(笑)

 

元々セッティングを忘れたのか、周りの机に椅子がなかったので、他の人が私の机から椅子をもらっていったのかは分かりませんが、一瞬動揺し、目を疑いました(笑)

 

幸い左右の席は空席だったため、私も隣の椅子をいただきまして、難を逃れました😅

 

後日も、珍事件は続きます。

 

いざ試験時間になり、途中まで試験問題が行き渡ったところで、人数分印刷されていないことが発覚しました。試験官は「今から印刷してくる」といって、試験時間が後ろ倒しになったり、試験中に隣の人が話しかけてきて何事かと思えば「えんぴつ忘れたから貸して欲しい。」と言い出し、「この人何しに来たんだろうか。」と心の中で突っ込んだ記憶があります(笑)

 

側から見ればヨーロッパに名を馳せる名門も、ポジティブに言えば「細かいことは気にしない、おおらかな」大学でした。常識の違いを認識させられた1日でしたが、今となっては思い出深い笑い話ですね。